ヤナセMVP賞の長野選手、本塁打100本宣言…そして控えめな「それはできないですよ」[写真蔵]

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Eクラスを手にした長野久義選手(2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞贈呈式、2014年12月24日)
Eクラスを手にした長野久義選手(2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞贈呈式、2014年12月24日) 全 39 枚 拡大写真
「2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」を受賞し、ヤナセ(東京・芝浦)からメルセデスベンツ『E250』をプレゼントされた長野久義選手は、「(このクルマで)東京ドームに行く。入り待ち、出待ちしているファンにもぜひ見てほしい」と照れながら話した。

東京・芝浦のヤナセ本社で行なわれた授賞式(12月24日)では、長野選手の“らしさ”が垣間見えた。撮影時間には、「一度は乗ってみたいクルマ」という白のE250を前に立った彼は、「ボンネットに腰掛けて」というスタッフのオーダーに「いや、それはできないですよ」と控えめな声で断った。

また、マスコットキーを抱え「ガッツポーズを」「キーを掲げて」という声に応えるように腕を上げるが、時折渋い表情を見せた。まだひざと肘の手術が終わったばかりとあり、痛みをこらえる場面もあった。

来季はリハビリから再起を目指すという長野選手。2015年のシーズンについて「ホームランは100本を達成できると思う。盗塁はひざの影響もあるから達成できないだろう」と話していた。

《レスポンス編集部》

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