富士急、干支「未」デザインの寿駅入場券を発売

鉄道 企業動向
富士急行は新年1月1日から、干支の未をあしらった寿駅の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する
富士急行は新年1月1日から、干支の未をあしらった寿駅の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する 全 2 枚 拡大写真

富士急行は新年1月1日から、2015年の干支である未(ひつじ)をデザインした寿駅(山梨県富士吉田市)の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する。

干支イラスト入りの寿駅入場券は2008年から毎年元日に発売しており、今回で8回目。券面に干支のイラストが入った硬券入場券を、富士山の写真をデザインした特製台紙にセットしている。発売額は170円で、販売枚数は1000枚。寿駅は無人駅のため、発売は富士急線の各有人駅で行う。

寿は縁起の良い駅名として知られる駅で、1981年に「暮地(くれち)」から改称。同駅の入場券は縁起物として富士急線の各駅で販売しており、人気があるという。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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