不明のエアアジア機と思われる残骸がカリマンタン島北西の海上で発見
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不明機の残骸と思われる物体が発見されたのは現地時間の12時過ぎ。最初に発見されたのはカリマンタン島北西の南緯3度52分50秒・東経110度30分53秒付近。続いて、南緯3度52分73秒・東経110度30分18秒、続いて南緯3度52分62秒・東経110度29分39秒の海上地点。
行方不明のQZ8501便は、インドネシアのジャワ島スラバヤ発シンガポール行きのエアバスA3200-200型機。インドネシア人149名、韓国人3名、シンガポール・マレーシア・イギリス人がそれぞれ1名の乗客を乗せていたが、現地時間28日の7時24分に消息を絶っていた。
《レスポンス編集部》