【東京オートサロン15】出展小間数と展示スペースが過去最大に…隣接のイオンにも会場

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京オートサロン2014 with NAPACの会場風景
東京オートサロン2014 with NAPACの会場風景 全 3 枚 拡大写真

東京オートサロン事務局は、1月9~11日に幕張メッセで開催する「東京オートサロン2015 with NAPAC」のブース総数が最終的に4163小間となり、過去最大になると発表した。

今回の開催では、前回同様幕張メッセ国際展示場ホール1~11、幕張イベントホール、屋外展示場に加え、国際会議場を新たに展示スペースとして使用する。ブースは4163小間と前回の3880小間を7%上回り、オートサロン史上最大展示面積での開催となる。

東京オートサロンでは、地域社会への貢献を目的に、今回は千葉市立海浜打瀬小学校5年生128人を、校外学習の一環として「理想の自動車を考える」をテーマに招待する。

また、隣接するイオンモール幕張新都心店内にはサテライト会場を設け、カスタムカー展示や東京オートサロンイメージガール「A-class」がパフォーマンスを行うなど、地域との調和を図る取り組みを行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る