大成建設の共同事業…ハノイのノイバイ空港に第2ターミナル完成

エマージング・マーケット 東南アジア
 
  全 2 枚 拡大写真

【ベトナム】ハノイ市郊外のノイバイ国際空港第2旅客ターミナルビルの建設が終了し、4日、ベトナムのグエン・シン・フン国会議長、ホァン・チュン・ハイ副首相、太田昭宏国交相、深田博史駐ベトナム大使らが出席し、現地で完成式典が行われた。

 第2ターミナルは地上4階、地下1階、延床面積15・2万平方メートル。円借款事業で、大成建設とベトナムのゼネコン(総合建設会社)最大手ビナコネックスの共同事業体が施工した。第2ターミナルの稼働で、ノイバイ空港の旅客処理能力はこれまでの年600万人から1600万人に拡大する。

ハノイのノイバイ空港、第2旅客ターミナル完成

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  6. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  7. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  8. 『N-ONE e:』の高性能版? ホンダ「スーパーEVコンセプト」インドネシアで初公開
  9. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
  10. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る