レクサス RX 次期型、開発テスト車両をスクープ

自動車 ニューモデル 新型車
現行レクサスRX
現行レクサスRX 全 2 枚 拡大写真

レクサスの主力SUV、『RX』。同車の次期型に関して、開発テスト車両の姿が、初めて海外メディアにスクープされた。

これは2015年1月7日、米国の自動車メディア、『モータートレンド』に掲載されたもの。同メディアの契約カメラマンが、次期レクサスRXの開発テスト車両の撮影に成功。同メディアがその画像を入手し、読者に公開している。

現行RXは3世代目。2009年秋、ロサンゼルスモーターショー09で発表された。2012年春には、初の大幅改良を受け、レクサス車に共通するスピンドルグリルを採用。表情を一新した。

デビューから、5年以上が経過した現行レクサスRX。モデルチェンジのタイミングが近づいており、2015年1月12日に開幕するデトロイトモーターショー15では、次期RXを示唆したコンセプトカーが、初公開される可能性もある。

同メディアに掲載された次期RXの開発テスト車両は、ボディ全体にカモフラージュが施されている。同メディアは、「レクサスの入門SUV、『NX』が登場したため、次期RXはボディを大型化。それでいて、アルミ部品の採用などにより、軽量化を図る」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る