パイオニア、2Dメインユニットにワンセグ内蔵&スマホ連携強化

自動車 ビジネス 国内マーケット
パイオニア・FH-6100DTV
パイオニア・FH-6100DTV 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、スマートフォンとの連携を強化したワンセグチューナー内蔵の2Dメインユニット「FH-6100DTV」を3月上旬より発売する。

新製品は、昨秋発売した6.2V型タッチパネルディスプレイ搭載の2DINメインユニット「FH-6100DVD」にワンセグチューナーを追加。DVDやCD、AM/FM、スマートフォン内の音楽・動画データに加え、地上デジタル放送を楽しむことができる。

同機はタッチパネル式の高精細6.2V型ワイドVGAモニターと、分かりやすいアイコン表示・日本語表示により、直感的な操作が可能。初めて使う人でもタッチやフリック、スライドなどで簡単に操作できる。

また、カーナビアプリ「ドコモ ドライブネットナビ(Android版)」をインストールしたスマートフォンとUSB接続することで、同アプリの画面をディスプレイに表示。同機をカーナビゲ―ションシステムとして使用することができる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る