昭和電工、リチウムイオン電池を小型化できるアルミラミネートフィルムを開発

エコカー EV
昭和電工パッケージングが開発したタブリードレスリチウムイオン電池
昭和電工パッケージングが開発したタブリードレスリチウムイオン電池 全 2 枚 拡大写真

昭和電工の子会社、昭和電工パッケージングがラミネート型リチウムイオン電池(LIB)包材である「アルミラミネートフィルム」に導電性を持たせることで小型・軽量化したLIBを開発したと発表した。

【画像全2枚】

ラミネート型LIBは、集電体に集められた電気を外部に送り出す端子(タブリード)を正負極に溶着し、充放電する。今回、昭和電工パッケージングは、ラミフィルム自体に正負極構造を持たせ、充放電させることに成功した。

タブリードの溶着が不要となるため、ラミネート型LIBを小型・軽量化できるのに加え、従来のラミネート型LIBの課題だったタブリード周辺からの電解液漏れを防止できる。放熱性も向上することから、自動車向けなどの大型LIBへの応用を見込んでいる。

昭和電工パッケージングが開発したラミフィルムは、1月14日から1月16日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2015」内、「ネプコンジャパン2015電子部品・材料EXPO」で紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る