【ダカール15】日野、2号車がトラック部門総合23位に浮上

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1号車菅原義正/若林葉子/羽村勝美組
1号車菅原義正/若林葉子/羽村勝美組 全 10 枚 拡大写真

ダカールラリー2015は1月7日の行程で、日野チームスガワラの1号車菅原義正/若林葉子/羽村勝美組はトラック部門総合28位/排気量10リットル未満クラス2位のタイムを記録した。

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この結果により1号車は累積順位を総合31位/クラス2位としたが、終盤の区間に於いて通過が義務付けられているルート上のウェイポイント(GPSポイント)を幾つかミスした恐れがあり、今後ペナルティタイムが加算される可能性がある。

続く8日はコピアポからアントファガスタの行程。南北に細長い地形で西に太平洋、東にアンデス山脈が続くチリだが、そのアンデスの山麓部分を舞台に競技が行われた。まずコピアポから174kmの移動区間でエル・サルバドール近郊まで北上したあと、458kmのSSがスタート。標高1000mから3000mの高地を行く路面は砂漠ではなく堅く荒れたグラベル(未舗装路)だ。さらに細かい砂塵が大量に巻き上がるフェシュフェシュや枯れ川の底の岩場などもあり、参加者にとって再び我慢の一日となった。

このSSを2号車の菅原照仁/杉浦博之組の日野レンジャーは引き続き好調にアタック。トラック部門総合23位/排気量10リットル未満クラス首位の成績で走り切り、累積順位を総合23位/クラス1位とした。また、1号車は前日の結果により36番手と遅めのスタート順とはなったが堅実に走り、最後のCP3をすでに通過。ゴールを目指して走行中の模様だ。

この日までトラック部門は4輪部門が全車スタートしてからスタートするため軒並み到着時間は遅く、2号車がアントファガスタのビバークに到着したのも午後10時20分頃となった。9日イキケへの行程からは4輪とトラックの両部門をタイム順に混合したスタート順が採用されるため、日野チームの到着時間も早まる可能性がある。

菅原照仁は「今日は予想通りの道の悪い一日でしたが、これまで最も不得手な種類の路面でしたので、サスペンション改良による効果を確実に感じることが出来たステージとなりました。それにしてもスタート時間が遅すぎですね」と語った。

《成瀬雄太@DAYS》

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