スズキ、大型バイク「バンディット1250S ABS」を改良…カウル刷新、新色を設定

モーターサイクル 新型車
スズキ バンディット1250S(キャンディダーリングレッド)
スズキ バンディット1250S(キャンディダーリングレッド) 全 6 枚 拡大写真

スズキは、ハーフカウルの大型スポーツバイク『バンディット1250S ABS』を一部改良して、1月15日に発売する。価格は111万2400円。

現行のバンディット1250S ABSは、2000年に『バンディット1200』として登場以降、コンパクトな車体やトルクフルかつ扱いやすいエンジンに定評があるロングセラー。今回はハーフカウルの形状を見直し、サイドカウルの下部をラジエータ部分まで延長。空気抵抗の低減を図り、高速巡航時の快適性を向上した。

また、ブラックのホイールとフレームを採用することで、車体全体に引き締まった印象を与えた。加えてハンドル固定部位もブラック塗装とし、マットシルバーのハンドルを装備した。

車体カラーは「キャンディダーリングレッド」「グラススパークルブラック」「パールグレッシャーホワイト」の3色をラインアップする。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  3. Z世代に人気、ヤマハ『ファッジオ』がまもなく上陸…2025年上期のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  5. 中国向け新ブランド「アウディ」、初の量産モデル『E5スポーツバック』生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る