ママチャリ7時間耐久に1330チーム、2万4100人が来場…富士スピードウェイ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
富士スピードウェイで「第8回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」が開催
富士スピードウェイで「第8回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」が開催 全 6 枚 拡大写真
静岡県小山町の富士スピードウェイは1月10日、カゴ付きの買い物用自転車(ママチャリ)による耐久レース「あさひスーパーママチャリグランプリ 第8回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」を開催。参加1330チーム、2万4100人が来場した。

同大会は2008年から開催され、SUPER GTなどの自動車レースやイベントの舞台となっている全長4563mの国際レーシングコースを使用。午前8時にスタートしたレースは大会新記録の51周(232.713km)を走破した「キクミミモータース もきゅ」が4連覇を達成した。

レースの順位を上げようと懸命に走る人、おそろいのチームウエアに身をつつんで走る人たち、コスプレなどのパフォーマンスでアピールする人、親子で走る人。参加者は思い思いの参加スタイルで1日を楽しんだ。

大会終了後は、レーシングドライバーの平川亮が国内最速のフォーミュラカー「スーパーフォーミュラ SF14」を、山下健太がワンメイクレース「インタープロトシリーズ」のレーシングカー「Kuruma」をそれぞれデモランで披露した。

富士スピードウェイでママチャリ7時間耐久レース 1330チーム、2万4100人が来場

《五味渕秀行@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  5. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る