イスラム国参加者、ローン融資で資金調達

エマージング・マーケット 東南アジア

マレーシアの反テロリズム担当部門の幹部によると、マレーシア人の「イスラム国(IS)」参加者が渡航費用などを銀行や金融業者からの融資を通じて調達していると述べた。「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。

少なくともISに参加した2人の女性が、民間融資を利用して資金を調達していることが分かった。一人はRHBバンクから2万リンギの個人融資を受けており、もう一人はライセンスを持った金融業者から6,000リンギの融資を受けていた。2人がマレーシアに帰国する可能性は低く、ローンが返済される可能性はほとんどないという。

こうした金融機関の融資を使った渡航費用の捻出方法はマレーシアにおけるISの幹部の呼び掛けを受けて広まったもので、警察の取り締まりにも関わらずISへの賛同や参加を求めるマレー・イスラムが絶えないという。これまでに少なくとも59人がISに参加しているとされ、65人以上が渡航しようとしていたところを逮捕されている。
(マレーシアン・インサイダー、1月11日)

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  3. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  6. 「とうとう復活するか!」トヨタ『セリカ』次期型スクープに期待の声続々!
  7. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
  8. 「やっぱセダンはかっこいい」トヨタ最強セダン爆誕か?『GRカムリ』の可能性にSNSで注目集まる
  9. 日産NV350キャラバンがベース、リビング・ベッド・カーゴ独立の「エレガンツァ」発表へ…東京キャンピングカーショー2026
  10. 新開発V8エンジンを搭載! 新型メルセデスAMG『CLE 63』、ツインターボで603馬力か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る