地面効果翼機、マラッカで製造開始へ

エマージング・マーケット 東南アジア

地面効果翼機(WIG)の製造が、マラッカ州で開始される見通しだ。

WIGは地面効果を利用して地表あるいは水面から数フィートほどの高度で航行することができる航空機の一種で、海上での捜索活動などに活用できる。また、観光産業での活用も可能だという。2017年までに製造が開始される見込み。
マラッカ州のイドリス・ハロン首相によると、韓国の技術を利用してWIGが製造される予定で、投資誘致に繋がると期待されている。

10日、マラッカでアロン・ライナニが製造したWIG「ジェバットM727」が発表された。最大高度150メートルでの飛行が可能で、航続距離800キロメートルだという。同社には既に数か国から100機の注文が寄せられているという。1機当たりの価格は100万米ドルで、6月までに引き渡しが予定されている。

アロー・ガジャのプラントでは1年間に7機しか製造できないため、新プラントが建設されている。稼働開始時には年間50機の生産が可能となる見込みだ。
(ザ・スター、1月12日、ベルナマ通信、1月10日)

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「一気にかっこよくなった!」トヨタ『ノア』&『ヴォクシー』マイチェンがSNSで話題に、“ガソリン車廃止”や“価格”に注目
  2. スバル『ゲッタウェイ』は米国産? 日本導入も簡単?…土曜ニュースランキング
  3. ポルシェ『911ターボS』新型が日本初公開、史上最強の711psツインターボハイブリッド搭載、3635万円から
  4. なぜタイヤ交換後に差が出るのか? バランス調整だけでは足りない理由~カスタムHOW TO~
  5. ついに今夏発売!? 三菱『パジェロ』次期型、その全貌が見えてきた
  6. 原付日本初の次世代ブレードバッテリー搭載、XDAOと共同開発、アカリエの電動バイク「CHANGE」本格展開へ
  7. 【VW ID.Buzz 新型試乗】でかくて、重い。のに、期待をはるかに上回る“ファントゥドライブ”な1台…中村孝仁
  8. 『シエンタ』専用車中泊キット、トヨタカローラ博多13店舗で取り扱い開始へ…九州初
  9. カワサキ、2026年参戦マシン公開…新型『Ninja ZX-10R』で全日本ロードレースと鈴鹿8耐に挑む
  10. トムスから究極のAE86レビン、「当時の姿のまま、走りだけ現代」…オートモビルカウンシル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る