年末年始のJAFロードサービス、バッテリー上がりが最多…降雪による脱輪も多数

自動車 ビジネス 企業動向
JAFロードサービス(参考画像)
JAFロードサービス(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)は、年末年始(12月27日~1月4日)に実施したロードサービス件数が全国で前年比2.3%増の8万1928件だったと発表した。

依頼内容別の集計結果は、「バッテリー上がり」が最も多く2万9741件(構成比36.3%)、次いで「タイヤのパンク」8569件(構成比10.5%)だった。なお、次いで「落輪(落込含む)」が7411件(構成比9.0%)で出動理由の3位となり、降雪の影響による冬特有の傾向が見られた。

JAFでは引続き、雪道や凍結路での運転には特に注意するようドライバーに呼び掛けていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産がNISMO事業拡大、ロードカー倍増で2028年に15万台へ…レストアも強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る