ヤマトHD、メキシコに現地法人…自動車関連産業の物流需要を開拓

自動車 ビジネス 企業動向
メキシコシティ(資料画像)
メキシコシティ(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

ヤマトホールディングスは、日系自動車メーカーなどの進出が加速しているメキシコに現地法人を新設したと発表した。

米国ヤマト運輸がメキシコに現地法人「メキシコヤマト運輸」を設立した。資本金は1046万ペソ(約70万ドル)。

メキシコは、南北アメリカの輸出製造拠点先として戦略的な位置を占め、自動車メーカーや自動車部品メーカーなどの製造業をはじめ、多くの日系企業が進出している。今後、北米経済と密着して発展が見込まれるメキシコでの事業展開を推進するため、現地法人を設立した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  8. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 新型アコードに搭載、進化したハイブリッド「e:HEV」が示すホンダの未来【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る