全国軽自動車協会連合会が発表した2014年12月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比19.3%増の4630台と2カ月ぶりにプラスだった。
ブランド別では、カワサキが同10.8%増の881台と好調でシェア19.0%でトップとなった。
ホンダは同3.6%減の775台と低調だった。シェアは16.7%で2位だった。
ヤマハ発動機は同119.9%増の662台と2倍を超える伸びとなったものの、シェアは14.3%で3位となった。
スズキも同54.9%増の429台と好調だった。輸入車その他は同10.6%増の1883台だった。