フェラーリのパーソナライゼーションをじっくりと味わえる場所…コーンズ青山

自動車 ビジネス 企業動向
コーンズ青山
コーンズ青山 全 8 枚 拡大写真

東京青山にオープンした“コーンズ青山”は、国内初のフェラーリパーソナリゼーション専用スペースがあるショールームである。

【画像全8枚】

フェラーリ・ジャパン代表取締役社長のリノ・デパオリ氏は、「ユーザーに充実したオプションのプログラムをきちんと提供できる環境ができた。パーソナライゼーションに対して、ユーザーからのニーズが多いことから、このショールームが実現した」と語る。

そして、「パーソナライゼーションは、そのお客様だけの特徴的な1台がいかにきちんとできるかが重要だ。コーンズ青山では、パーソナライゼーションに使われる革やシートが参考に展示してあるので、それに実際に触ったりシートに座り、その良さを実感してもらいながら、より希望に沿ったオプション選択ができるだろう」と話す。

更に、「1階の車両展示スペースにはテーラーメイドや特別なオプションを採用したクルマを展示する予定だ。お客様は、“あ、こんなこともできるのか”と、実車を見てもらいながら体験してもらえるので、非常にいい機会が提供できると思っている」とコメント。

フェラーリのパーソナライゼーションプログラムには、「カロッツェリアスカリエッティという標準のオプションから、スペシャルイクイップメントという、特別なカラーやステッチなどのリクエストに応えられるもの。そして、テーラーメイドがある。テーラーメイドのアトリエは、イタリア本社とニューヨーク、上海にあり、お客様のフェラーリを望むとおりにオーダーメイドで仕上げるものだ。最後はお客様自身でクルマ自体のデザインもしてもらえるワンオフのプログラムがある」とデ・パリオ氏。

「お客様が選べるオプションは必ずこのどこかに含まれているので、ほとんどの方がパーソナライゼーションのプログラムを利用している。そういった方のために、この拠点を設立し、実際に触って、見てもらえる空間を作ったのだ」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年1月23日発売決定、国内300台予定で418万円
  3. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  4. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
  5. ホンダ『ヴェゼル』改良新型、快適装備を拡充…価格は277万7500円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る