EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」2月8日

エコカー EV
EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」
EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」 全 3 枚 拡大写真

日本EVクラブは、EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」を2月8日、日本科学未来館(東京お台場)にて開催する。

EV一番塾は、より深く電気自動車(EV)を学びたい人たち、超小型車を検討したい人たちに向けて開催するもの。今回は、一般発売された燃料電池車(FCV)と増加傾向を強めるEVのガチンコ勝負。どちらが生き残るのかをEV一番塾で決着をつけるという。

FCVは大きな可能性を持っているが、課題も多く、普及はしないという識者も多い。一方、これまで否定論者が多かったEVは、世界各地で普及が始まっており、新型の登場も続いている。

今回の講演会では、FCVとEVそれぞれの長短を比べると同時に、そうした比べ方自体に問題がないのかについても議論。どのような基準で比較すべきなのか、それとも比較すること自体が無意味なのかも検証する。

参加費は5000円(日本EVクラブ会員は4500円)、テキスト代は2000円(希望者のみ)、定員は50名で、2月2日までウェブサイトにて申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  3. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  4. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  9. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  10. ホンダが新型EVの『e:NP2』を中国で発売…北京モーターショー2024にも展示
ランキングをもっと見る