【ダカール15】25年ぶりに参戦のプジョー「成績には満足しないが、多くのものを学んだ」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
チーム・プジョー・トタル
チーム・プジョー・トタル 全 2 枚 拡大写真

プジョーは、2015年ダカールラリーへ25年ぶりに参戦し、14日間9112Kmにわたるすべてのステージを走り終えた。

チーム・プジョー・トタルはプジョー『2008 DKR』3台でエントリーをし、うち2台が完走。ペテランセル/コトレ組は11位、デプレ/ピカー組は34位だった。

プジョー・スポール・ディレクターのブルーノ・ファマン氏は「最終成績には満足していないが、私たちは今回のダカールから多くのものを得ることができた。今年の最大の目的は、まず経験を積むこと。3台のうち2台は、大きなトラブルなくフィニッシュできた。ドライバーやメカニックは素晴らしい仕事をしてくれたし、私たちは全てのコースで技術、スポーツ性、輸送に関し多くのことを学んだ。これらを踏まえ、これからの方針を決定する。私たちの2016年ダカールラリ-は既にスタートしている」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る