アウディは2015年1月12日、デトロイトモーターショー15において、『Q3』の改良新型を米国初公開した。
外観は、フロントのシングルフレームグリルのデザインを変更。これに合わせて、ヘッドライトも新デザインとした。ヘッドライトは、「キセノンプラス」を標準とし、LEDデイタイムランニングライトも組み込む。ダイナミックターンシグナルも用意。リアは、LEDを使ったテールランプが新しい。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは、「新エンジンは最大で10hpパワーが向上。それでいて、CO2排出量は17%削減」と説明している。