エミレーツ航空は1月19日、ドバイ=コルカタ(インド)路線について、3月29日から週間13往復に増便し、一部の便で機材変更を実施すると発表した。
増便の対象はEK572/573便。週間5往復(月・木・金・土・日)から週間6往復(月・水・木・金・土・日)に変更。EK573便のドバイ到着は0時5分で、欧州、中東、アフリカへ向かう利用者の乗り継ぎに配慮したダイヤとなっている。
機材変更の対象は、週間7往復で運航中のEK570/571便。「エアバスA330-200」から「ボーイング777-200ER」に変更し、ファーストクラスが新たに設けられる。座席数は、エコノミークラス220席、ビジネスクラス42席、ファーストクラス12席。ファーストクラス導入機がコルカタに乗り入れるのは初めてとなる。