オデッセイ 一部改良、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・オデッセイ Gエアロパッケージ
ホンダ・オデッセイ Gエアロパッケージ 全 22 枚 拡大写真

ホンダは、上級ミニバン『オデッセイ』を一部改良、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を搭載し、1月23日より発売する。

ホンダ センシングは、ミリ波レーダーと単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識。衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、LKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、多彩な機能で、安心・快適な運転や事故回避を支援する。

価格はオデッセイが276万円から350万円、同アブソルートが303万4000円から373万1000円。なおホンダ センシングは、「G・EX」「アブソルート(FF/7人乗り)」「アブソルート(4WD)」「アブソルート・20thアニバーサリー」「アブソルート・EX」に標準装備。その他のタイプはメーカーオプションとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る