バス・トラックに車線逸脱警報装置の装備を義務付け

自動車 社会 行政
日野・プロフィア(参考画像)
日野・プロフィア(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正して、バス・トラックへの車線逸脱警報装置(LDWS)の装備を義務付けると発表した。

車線逸脱警報装置は、自動車が走行中に車線から逸脱する可能性がある場合、運転者に警報することにより自動車の車線からの逸脱を防止する装置。

車線逸脱警報装置の装着を義務付けるのは、車両総重量3.5トン以上のバス・トラックが対象。

施行時期は車両総重量ごとに設定しており、新型車は2017年11月1日から順次、継続生産車は2019年11月1日から順次、適用される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る