国土交通省、「海洋観光」を発展・推進するためのシンポジウムを開催…2月13日

船舶 行政
「海洋観光に関するシンポジウム2015~地域活性化と海域の適切な管理に向けて」を開催
「海洋観光に関するシンポジウム2015~地域活性化と海域の適切な管理に向けて」を開催 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、東京国際交流館(東京都江東区)で「海洋観光に関するシンポジウム2015~地域活性化と海域の適切な管理に向けて」を2月13日に開催する。入場は無料(要事前登録)。

日本は広大な管轄海域を持つ海洋国家で、クルーズ船やマリンレジャー、離島観光など海洋を活用した「海洋観光」は、観光立国の推進に加え、地域経済活性化や、海洋の適切な管理の観点からも重要な取り組みとなっている。

「海洋観光に関するシンポジウム2015」は、海洋観光に関する国内外の取り組みを報告するとともに、海洋観光を通じた地域活性化と海域の適切な管理について様々な観点から議論を深めるために開催する。

シンポジウムでは、小笠原村の樋口博総務課企画政策室長が「小笠原諸島における海洋観光の可能性」と題して基調講演を行うほか、「海洋観光の振興に関する検討会」のとりまとめを受けた国土交通省の取り組みを報告する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. 『フリード』『シビックe:HEV』の適合を追加、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る