カワサキ Z1000、JIDAデザインミュージアムセレクションに選定

モーターサイクル 企業動向
カワサキ・Z1000
カワサキ・Z1000 全 2 枚 拡大写真

川崎重工は、同社が開発したネイキッドスポーツバイク『Z1000』が、日本インダストリアルデザイナー協会が主催する「2014年度JIDAデザインミュージアムセレクションvol.16」の「ゴールドセレクション」に選定されたことを発表した。

【画像全2枚】

Z1000は、鋭く光る眼光をイメージさせるLEDヘッドライトや逞しさと存在感を際立たせたボディラインなど、先進的なフォルムが特徴のネイキッドスポーツだ。

JIDAデザインミュージアムセレクションは、日本インダストリアルデザイナー協会が幅広い分野から優れたデザインの工業製品を選定するもの。16回目となる今回は、「美しく豊かな生活をめざして」をテーマとしており、「Z1000」はこの中でも特に洗練されたデザインが評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  3. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  4. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る