JAF、ロードサービス隊員の使用済み制服をリサイクル…クルマの内装材などに再利用

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高視認性に改良された新しい制服
高視認性に改良された新しい制服 全 5 枚 拡大写真
JAF(日本自動車連盟)は、2014年6月1日に全国のJAFロードサービス隊員の制服をリニューアルした際、それまでの使用済み旧制服をリサイクル処理した。

使用済み制服は、ユニコのマテリアルリサイクル「反毛処理」により、フェルトなど繊維資材として、自動車の内装部分などに再利用される。全国約2400名のロードサービス隊員の制服は、車両約1万台相当の資材となった。

JAFでは、こうしたリサイクル活動のほか、エコドライブの推進等を通じて環境保護に取組んでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

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