ダイハツディーゼル、舶用機関の販売が好調で増収増益…2014年4-12月期決算

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ダイハツディーゼルが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比30.2%増の30億3800万円と大幅増益となった。

売上高が同12.0%増の432億1400万円と増収となった。舶用機関関連は、国内、海外向けの機関の販売台数が増加したことに加え、メンテナンスの売上が増加した。陸用機関、アルミホイールは減収となった。

収益は、舶用機関の増収や陸用機関が黒字化したため、営業利益は同25.3%増の29億7300万円だった。純利益は同67.6%増の21億5500万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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