ダイハツディーゼル、舶用機関の販売が好調で増収増益…2014年4-12月期決算

船舶 企業動向
ダイハツディーゼルwebサイト
ダイハツディーゼルwebサイト 全 1 枚 拡大写真

ダイハツディーゼルが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比30.2%増の30億3800万円と大幅増益となった。

売上高が同12.0%増の432億1400万円と増収となった。舶用機関関連は、国内、海外向けの機関の販売台数が増加したことに加え、メンテナンスの売上が増加した。陸用機関、アルミホイールは減収となった。

収益は、舶用機関の増収や陸用機関が黒字化したため、営業利益は同25.3%増の29億7300万円だった。純利益は同67.6%増の21億5500万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  5. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る