本物の線路上をウォーキング体験…西武鉄道、高架化完了記念イベント

鉄道 エンタメ・イベント
西武鉄道、高架化完了ウォーキングイベント
西武鉄道、高架化完了ウォーキングイベント 全 38 枚 拡大写真

西武鉄道は31日、西武池袋線の練馬高野台~大泉学園駅間の高架化が完了したことを記念し、一般向けのウォーキングイベントを開催。普段立ち入ることのできない線路内を歩くことができるとあって、朝9時頃から親子連れを中心に1000名を超える参加者でにぎわった。

【画像全38枚】

ウォーキングがおこなわれたのは、1月24日まで実際に列車が走っていた石神井公園~大泉学園駅間の仮上り線跡、約400mの区間。線路や枕木、砕石などがまだ残る線路内を係員の説明を聞きながら約15分ほどかけてゆっくりと歩いた。

仮上り線跡のすぐとなりに完成した本線を列車が行き過ぎると、参加者からは「おお、近いね」「かっこいい」などよろこびの声が上がった。イベントに参加した、「西武鉄道が大好き」という男子小学生は「いつも電車から見ている線路を歩けて嬉しかった」と大いに楽しんでいた様子。

今回はウォーキングのほか、西武鉄道の歴史を振り返ることができる展示、工事用作業車「軌陸車」や、線路保守作業のデモンストレーションなど盛りだくさんのイベントを開催。人気は踏切などに設置されている「非常押しボタン」。押しボタンを前にしたある子どもが「これ、押しちゃダメなのでしょ? 本当に押して良いの?」と説明員に話しかけ、会場に笑いが巻き起こる一幕もみられた。

西武鉄道は練馬区などと協力し、池袋線の高架化を進めてきた。踏切をなくすことによる渋滞の緩和や、高架下スペースの有効活用などと合わせ駅前開発にも取り組み、地域の活性化をはかる。一連の高架化は一旦完了となり、今後は側道の整備などがおこなわれる。

《宮崎壮人》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、新型Vツインネイキッド『SV-7S』と新型スーパースポーツ『GSX-10R』世界初公開…EICMA 2026
  2. ヤマハ、新型アドベンチャースクーター『RW』世界初公開、新開発330ccエンジンも…EICMA 2026
  3. 人気の『NMAX』が電動スクーターに進化! ヤマハ『NMAX E』2027年春に発売へ…EICMA 2026
  4. 「小さいテネレ」ユーザーの声に応え登場! ヤマハ『テネレ4コンセプト』世界初公開…EICMA 2026
  5. 『クラウンエステート』の上質感をさらにアップ、ブリッツの新型車高調「DAMPER ZZ-R L」シリーズが適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  4. レクビィ、日産『キャラバン』ベース「LIV'N ワイド」など出展へ…名古屋キャンピングカーフェア2026
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る