マクラーレン の「スーパーシリーズ」、累計生産5000台… 4年で達成

自動車 ビジネス 企業動向
累計生産5000台を達成したマクラーレンオートモーティブのスーパーシリーズ
累計生産5000台を達成したマクラーレンオートモーティブのスーパーシリーズ 全 1 枚 拡大写真

英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは2月2日、「スーパーシリーズ」の累計生産台数が5000台に到達した、と発表した。

スーパーシリーズは、マクラーレンオートモーティブの主力スーパーカーに与えられた呼称。2011年の『12C』を皮切りに、『650S』、アジア専用車の『625C』と、車種ラインナップを拡大してきた。

2月2日、英国のマクラーレンオートモーティブの本社工場から、スーパーシリーズの累計生産5000台目となる650Sがラインオフ。イエローボディの1台は、オーストラリアの顧客に向けて出荷された。

なお、累計生産5000台は、2011年初頭の12Cの生産開始から、およそ4年で達成した記録となる。

マクラーレンオートモーティブのマイク・フレウィットCEOは、「スーパーシリーズの最新作、『675LT』が次なる生産のマイルストーンになると期待している」とコメントした。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る