シロキ工業の第3四半期決算…シート製品のたな卸資産評価損計上で営業減益

自動車 ビジネス 企業動向
シロキ工業(ウェブサイト)
シロキ工業(ウェブサイト) 全 1 枚 拡大写真

シロキ工業は2月2日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。それによると、売上高は912億7300万円(前年同期比+6.5%)、営業利益は13億6600万円(-4.1%)、経常利益は20億5900万円(-3.6%)、四半期純利益は14億9600万(+19.0%)だった。

売上高は増収となったが、一部のシート製品のたな卸資産評価損2億4000万円を計上したことなどにより、営業利益、経常利益はともにマイナスとなった。

通期連結業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る