ダイムラー通期決算、税・利払い前利益は26%増…2014年

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデスベンツ Aクラス
メルセデスベンツ Aクラス 全 2 枚 拡大写真

ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月5日、2014年通期(1-12月)の決算を明らかにした。

【画像全2枚】

同社の発表によると、メルセデスベンツなどグループ全体の売上高は、1298億7200万ユーロ(約17兆2975億円)。前年の1179億8200万ユーロに対して、10%の伸びを示した。一方、純利益は、72億9000万ユーロ(約9710億円)にとどまった。前年実績の87億2000万ユーロに対して、16%の減益となっている。

増収でありながら、減益となったのは、ダイムラーによると、2013年の通期決算には、EADSの株式売却による利益が、計上されていたという特殊要因が大きいという。この特殊要因を除いた税・利払い前利益は、101億ユーロ(約1兆3560億円)と、前年に対して26%も増えた。

2014年の世界新車販売台数(メルセデスベンツやスマート、商用車を含む)は、前年比8%増のおよそ250万台。このうち、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)は、年間販売の新記録となる172万2600台。前年比は10%増だった。

ダイムラー取締役会のディーター・ツェッチェ会長は、「2014年も再び、新車販売や売上高、収益で、新記録を打ち立てた。これは、全従業員の勤勉な仕事ぶりの結果」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-ONE』のエンジン出力アップ!ブリッツ「パワコンX」が発売、4万6200円
  2. レクサス、新型ESを2026年後半欧州導入へ…EVとハイブリッドを設定
  3. 【日産 ルークス AUTECH LINE 新型試乗】“粘る足”に驚かされる、良く出来たスーパーハイトワゴン…中村孝仁
  4. 手をかざすと自動で開閉! カーメイト、新型「N-BOX専用コンソールボックス プラスイルミ」が発売
  5. ホンダの109cc、小型二輪車『NAVI』2026年モデル発売へ…2月のモーターサイクル記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る