KTM 1290スーパーデュークR、2015年モデル発売…導入時期を繰り上げ

モーターサイクル 新型車
KTM 1290スーパーデュークR、2015年モデル発売…導入時期を繰り上げ
KTM 1290スーパーデュークR、2015年モデル発売…導入時期を繰り上げ 全 1 枚 拡大写真

KTMジャパンは、スーパーネイキッド『1290 スーパーデュークR』の2015年モデルを発表、2月5日より販売を開始した。

1290 スーパーデュークRは、スーパーバイク『RC8 R』に搭載された72度Vツインエンジンをベースに、排気量を1301ccに拡大。最高出力は185ps、最大トルク144Nmを発生する。

189kgという軽量な車体とあいまって、圧倒的なパフォーマンスを発揮するが、トラクションコントロールやABS、ライドバイワイヤなど、最先端の電子技術で制御することで、力強さと扱いやすさを両立させている。

KTMのストリートモデルは、例年3月頃に発表/発売開始となるが、1290スーパーデュークRは、市場のタマ薄状態を解消するために、2015年モデルの導入時期を繰り上げ、同社他モデルに先行する形となった。

価格は189万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る