無限、N-BOX シリーズ用カスタマイズパーツを各種発売

自動車 ニューモデル 新型車
無限・N-BOXカスタムイメージ
無限・N-BOXカスタムイメージ 全 7 枚 拡大写真

無限(M-TEC)は、マイナーチェンジを受けたホンダ『N-BOX』『N-BOX+』に対して各種パーツを開発、発表し、2月5日より全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より順次販売を開始した。

N-BOX、N-BOX+用無限パーツは「DYNAMIC&SMART」をコンセプトに、両モデルが持ち合わせている「カッコ良さ」と「優れた動力性能」という特性を際立たせることを追求。スポーティかつ力強いデザインを採用したエアロパーツを始め、無限が得意とする機能パーツやアルミホイール、マットやバイザーといった手軽に装着できるパーツなど、幅広いパーツラインナップとしている。

エアロパーツは直線的で塊感あるデザインを採用したフロントスポーツグリルと、装着することでスポーティなフロントスタイリングを実現するフロントロアスポイラーをラインナップした。

機能パーツについてはNA、ターボ車それぞれの特性に合わせて専用チューニングを施したスポーツエキゾーストシステムや、ストリートでの乗り心地を犠牲にせず、優れた高速安定性と旋回性能を両立したスポーツサスペンション、多人数乗車時でも安定した制動力を発揮するブレーキパッドなどを設定。また、4本スポークをそれぞれトリプルスポーク化し、スーパーハイトワゴンにマッチする力強いデザインを採用したアルミホイール「MD4」をラインナップしている。

インテリアパーツでは、スポーツマットに、今回のマイナーチェンジからメーカーオプションとなった「チップアップ&ダイブダウン機能付きスライドリアシート」に合わせたスポーツマットを新規開発。合わせてスポーツラゲッジマットも開発して商品の充実化を図った。

なお、N-BOXカスタム用には、現在のラインナップに加えてフロントアンダー/サイド/リアアンダーの各エアロパーツとセンターデュアルタイプのエキゾーストを開発中。これらのパーツは、フロントロアスポイラーよりもさらに迫力のあるスタイリングを実現。ユーザーの嗜好、予算に合わせた選択肢の幅を広げる。各パーツの詳細は、4月発表を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る