【ジュネーブモーターショー15】マツダ CX-3、欧州初公開へ…現地発売は初夏

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ CX-3
マツダ CX-3 全 4 枚 拡大写真

マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月5日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『CX-3』を欧州初公開すると発表した。

CX-3は2014年11月、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミア。Bセグメントに属するマツダ初の小型SUVとなる。

同車がデビューからおよそ4か月を経て、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15で、欧州プレミアを果たす。欧州の激戦区、Bセグメントにおいて、マツダはCX-3を擁し、アピールを強化していく。

現時点では、欧州仕様の詳細は公表されていない。マツダモーターヨーロッパによると、駆動方式は2WDと4WDの2種類を設定。欧州市場では初夏、発売される予定という。

マツダモーターヨーロッパは、「CX-3はこの半年に欧州に投入される5車種のうちの1台。SKYACTIV技術により、燃費とパフォーマンスを両立させ、急成長中のセグメントに参入する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る