ストレスはダイエットの敵…「トクホ飲料」や「間食」が与えてくれる“メリット”

エンターテインメント 話題
ちょっとした「間食」がダイエッターの助けに
ちょっとした「間食」がダイエッターの助けに 全 12 枚 拡大写真

 甘い炭酸飲料や油で揚げたスナック菓子などは、ダイエットの大敵! スリムで健康的な身体を手に入れるためには、「有酸素運動」や「カロリー制限」、「間食は一切抜き」といったことを続ける必要があると思う人も多いだろう。

 しかし、ダイエットはストレスとの戦いでもある。ストレスなくダイエットを続けて体重や体脂肪を減らすには、「食欲と上手につきあっていくこと」も必要と言える。日ごろから適度な運動を行い、食べ過ぎに注意できれば、地道なダイエットのご褒美として、ジュースやお菓子を食べるのも許されるだろう。

 とはいえ、どんなものをご褒美に食べるかは、しっかり考えるべき。たとえば、消費者庁が「健康に寄与する効果が科学的に証明された食品や飲料」として認めている、トクホ(特定保健用食品)のジュースを、選択肢のひとつとして考えてみよう。

 トクホのジュースは多数販売されているが、ここでは、サントリー食品インターナショナルの「ペプシスペシャル」に注目したい。ペプシスペシャルの大きな特徴は、“難消化性デキストリン”が含まれているところ。

 難消化性デキストリンは、トウモロコシ等から作られたでんぷんの一種の水溶性食物繊維。食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするとされている。

 そんなトクホコーラ飲料のペプシスペシャルについて今回、「めくって当たる!カルビーライト全4種セット プレゼント!」キャンペーンが始まった。油分が気になるスナック菓子との相性がマッチした企画となっているようだ。

 カルビーライト!は、カルビーのスナック菓子「カルビーポテトチップス(うすしお味/コンソメパンチ)」「かっぱえびせん」「さやえんどう」の4商品を、従来製品より25%油分をカットしたヘルシー志向のお菓子。そこで、試しに、ペプシスペシャルを飲みながら、カルビーライト!(全4種)を編集部で食べてみることに…

 ポテトチップス(うすしお味/コンソメパンチ)は、疑いようもなく、ペプシスペシャルとの相性抜群! 油分がカットされているためか重くない印象で、ポテトチップスの塩加減と、ペプシスペシャルの甘さ、炭酸が絶妙なバランスで美味しかった。

 かっぱえびせんは、1袋60gとは思えないボリュームで食べ応え十分。サクサクの食感と、昔ながらの味わいは、ペプシスペシャルの炭酸とよく合う。

 さやえんどうは、食物繊維が含まれているところがうれしい。食べた瞬間、口の中にえんどう豆の味が広がるのが印象的で、そのあと、ペプシスペシャルを飲むと、控えめな甘さとえんどう豆の味がまざり、独特な味わいを楽しめた。

 なお、今回のキャンペーンは、ペプシスペシャルについているキャンペーン首掛けの裏面にある「あける」をめくって“アタリ”が出たら、もれなく「カルビーライト!全4種」をもらえる企画で、応募期間は4月30日までとなっている。

トクホコーラやスナック菓子はOK? ちょっとした「間食」がダイエッターの助けに

《ダイエットクラブ編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る