昭和シェル、石油事業COOの亀岡剛氏が新社長に就任

自動車 ビジネス 企業動向
昭和シェル石油・石油事業COO亀岡剛氏(資料画像)
昭和シェル石油・石油事業COO亀岡剛氏(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

昭和シェル石油は2月10日、代表取締役社長グループCEOに、執行役員石油事業COOの亀岡剛氏が就任する役員人事を発表した。

亀岡氏は1979年入社。製品貿易部長、理事近畿エリアマネジャーを経て、2006年に執行役員に就任。2013年に副社長石油事業COO、2014年より石油事業COOを務めている。現在58歳。

なお、代表取締役会長グループCEOの香藤繁常氏は同社顧問に就任予定。代表取締役の異動は、3月26日の同社株主総会終了後に開催される取締役会の決議を経て、正式に決定される予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る