【ホンダ F1】マクラーレン デニスCEO「80年代のパートナーシップを再現」

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マクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEO(右)とホンダの伊東孝紳社長
マクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEO(右)とホンダの伊東孝紳社長 全 4 枚 拡大写真

ホンダの伊東孝紳社長らと2月10日に記者会見したマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEOは、「再びホンダと、またとない関係を構築できた。1980年代のパートナーシップを再現したい」と述べた。

デニス氏はマクラーレンホンダとして、16戦中15戦でチャンピオンに輝いた1988年の戦績を「F1の歴史上で最も素晴らしい快挙」と指摘、いわば古豪の復活に決意を新たにしていた。チーム内では「文化的なチャレンジもあるが、エンジニアとしての信頼感を高める努力ができた」と、この2年間でのチーム内の融和醸成に自信を示した。

そのうえで「近い将来にワールドチャンピオンシップを祝福できる機会をもちたい。少し時間がかかるかもしれないが、必ず成功する」と、日本のファンに向けて決意を表明した。

《池原照雄》

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