世界初の“4D”アトラクション…斬新すぎるアングルからの「エヴァ」体験

エンターテインメント 話題
ブリーフィングを受けるE-302地下避難所(左と中央)&3Dプリンタで作るミニサイズの“エヴァ風自分フィギュア”(右)/USJ「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」
ブリーフィングを受けるE-302地下避難所(左と中央)&3Dプリンタで作るミニサイズの“エヴァ風自分フィギュア”(右)/USJ「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」 全 20 枚 拡大写真

目下、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」では、世界初のエヴァ“4D”アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」が人気を集めている。1995年の登場以来、日本だけでなく北米・ヨーロッパ・アジアと新劇場版が公開され、世界中で高評価を得ているエヴァの世界観が炸裂! シネマカフェもその魅力を体験するべく潜入した。

■ USJ限定の完全オジリナルストーリー、エヴァ初体験の初心者も楽しめる! ■

シアター型のアトラクションである「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」は、TVCMでもおなじみの本編を観る前に、参加ゲストは“E-302地下避難所”という避難シェルターのようなエリアへ入る。この暗室のような避難所で、まずはゼーレとゲンドウ指令の会話を聞いて全体のストーリーを把握。しかもユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定の完全オジリナルストーリーとなっているため、エヴァ初体験の初心者も安心して楽しめる演出だ。

■ 究極の臨場感“4D”エヴァに興奮! 誰も観たことがない斬新なアングル!! ■

シアター内では、エヴァ史上初の“4D”アトラクションが炸裂! 使徒襲来に遭遇したゲストは、過去の作品では観たことがない斬新なアングルから、目の前に迫るエヴァと使徒の戦闘を目撃することに。しかも、爆風や閃光、水しぶき、座席を揺るがす振動など“4D”の特殊演出がゲストの五感を刺激する。まるで戦闘の中心にいる究極の臨場感で、エヴァの世界に巻き込まれてしまうのだ。最後に流れる、宇多田ヒカルの「Beautiful World」も胸熱の演出だ。

■ 自分だけの「オリジナル 3D フィギュア」も 限定コラボグッズが超豪華!! ■

“4D”体験後は、出口付近のグッズショップをチェック。シアター体験前に買いたい「インターフェイス・ヘッドセット(ヘアクリップ)」(¥1,200)をはじめ、iPhone6ケースやクッション、マグカップにTシャツなど、パークでしか買えない期間限定グッズがズラリ! なかでも“自分”のフィギュア製造サービス「オリジナル 3D フィギュア」が注目。3Dプリンタでミニサイズの“自分”を作ることができ、エヴァの世界に没入していく感覚が楽しめるはず。

■ 使徒モチーフのコラボメニューに舌鼓 襲来する使徒を“食べて”殲滅せよ!! ■

高品質のコラボメニューも見逃せない! 今回はエヴァの世界には欠かせない使徒が、さまざまなフードメニューとなって登場中だ。エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峙したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」(¥550)や、「コア・デザート in 使徒ボウル」(¥1,200)、「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」(¥750)など、見ているだけでも楽しいメニューがいっぱい。襲来する使徒を“食べて”殲滅せよ!

USJ注目の新“4D”アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」、そして新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」は5月10日(日)までの期間限定で開催中。

(C) カラー

【USJ】世界初のエヴァ“4D”を体験! 「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」に潜入

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る