さぁマラソンシーズン突入…ことしも革新シューズの“当たり年”
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このシューズではミッドソールに、同社のクッション素材「BOOSTフォーム」を100％使用している。これによりランニング業界でも高レベルの衝撃吸収性と反発力を確保した。足への負担は軽減され、少ない力でもバネのように前に進む、新感覚の走りを謳う。
アッパーにはトレンドのニット素材が採用され、足の形や動きにフィット。ブラックのカラーリングがスタイリッシュで、そのまま街履きにも使えそうな、ハイテクシューズとなっている。
オンラインショップで1月28日に24時間限定で販売したところ、予定分は完売した。
一方で、往年のハイテクシューズを代表するリーボックの「Ventilator（ベンチレーター）」シリーズからも、25周年を記念した完全復刻モデルが登場した。「Ventilator OG」ではナイロンメッシュによる通気性、衝撃吸収素材「ヘキサライト」のクッショニング、アーチのプラスチックカバーなどを再現。ネオンカラーを取り入れたポップなカラーリングで、現代にも通じるデザインとなっている。
マラソンシーズンに向けて、ブランドが新作シューズを次々と発表する春。その中でもこれらのシューズは、今年のスニーカートレンドを牽引する、高機能系モデルの筆頭格になりそうだ。
バネのように進む？……アディダス「ウルトラブースト」
《丸田@RBB TODAY》
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