【マツダ ロードスターTHANKS DAY 2】「250~300万円、3グレード、1トン」…開発陣とファンの語らいの場で

自動車 ニューモデル 新型車
マツダR&Dセンター横浜で実施された「THANKS DAY in JAPAN 2nd」。会場で「価格は250~300万円程度、3つのグレード体系を設定し、車重は1トンを切るよう準備している」と伝えられた
マツダR&Dセンター横浜で実施された「THANKS DAY in JAPAN 2nd」。会場で「価格は250~300万円程度、3つのグレード体系を設定し、車重は1トンを切るよう準備している」と伝えられた 全 15 枚 拡大写真

マツダは2月11日、横浜市内のR&Dセンターで、新型ロードスター開発陣とファンが語り合う「THANKS DAY in JAPAN 2nd」を実施。熱心なファンに向けて「価格は250~300万円程度、3つのグレード体系を設定し、車重は1トンを切るよう準備している」と語った。

【画像全15枚】

「ND(新型、4代目)にNR-Aは設定されるの?」「価格を教えてほしい」「アイドリングストップ機能は付くの?」…。集まったファンたちはこの日、実車に触れながら開発陣との雑談のひとときを楽しんだ。

なかには「もうNEは構想の中にある?」といった、開発陣が思わず苦笑いするような質問も飛び交った同イベント。同社は「まだ販売されていない段階から、ひとつの車種について開発陣とファンたちが語り合う場をつくるという試みは初めて」と話していた。

「THANKS DAY in JAPAN 2nd」は今後、大阪、静岡、愛知、横浜と1か月をかけて各地をめぐる。同イベントのようすは公式ホームページに順次公開される予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る