【マツダ ロードスターTHANKS DAY 2】低くて短いオーバーハング…LEDとつり目のワケにファン「なるほど」

自動車 ニューモデル 新型車
ファンに向けてロードスターのデザインについて語るデザイン本部・中山雅氏
ファンに向けてロードスターのデザインについて語るデザイン本部・中山雅氏 全 18 枚 拡大写真

2月11日にマツダR&Dセンター横浜で行なわれた「THANKS DAY in JAPAN 2nd」では、同社チーフデザイナー中山雅氏と語り合い、その複雑な曲面のつながりを確認するファンの姿が見られた。「実際にクルマに触れて、写真とはまた違う魅力が伝わってきた」という声もあった。

【画像全18枚】

新型『ロードスター』(ND)のデザインについて、同社デザイン本部 中山雅氏はバスタブで浮く人間の絵を見せながらファンにこう語りかけた。

「人がバスタブに入っている状態から、その前後にタイヤがあるというイメージ。このクルマは、足の先からフロントタイヤまでの距離と、腰からリアタイヤまでの距離が同じ。そこに、人間の頭を守るためにキャビンを設ける。これが基本だ。『NDはロングノーズになったの?』と訊かれる方もいるが、そうではなく、こうした必然からデザインが始まった」(中山氏)

ヘッドランプにLEDを採用したのも、「世界で最も、低くて短いオーバーハングをつくるため」という。「前後の奥行きがほとんどなく、ヘッドランプのスペースが小さくなったため、豆球よりも小さいLEDが選ばれた」(中山氏)とも話していた。

また「なぜ“つり目”になったの?」というファンの問いに中山氏は「それは結果的につり目になっただけ。クルマの四隅を斜めにカットし、フロントタイヤに迫るほどのラインでランプを置くことで結果的につり目に見えるようになった」と話していた。

フリートークの時間では、中山氏をはじめとする開発陣とファンたちが、冗談を織り交ぜながら語り合う姿も見られた。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン e:HEV スパーダ』に特別仕様「ブラック エディション」、価格は418万5500円
  2. マツダの中国製EVがタイで攻勢、新型SUV『CX-6e』約580万円から発売…先行投入の『6e』は販売好調
  3. マセラティ『グラントゥーリズモ』、現行型最後の限定車「ネロ・インフィニート」は日本で2台限り…2377万円
  4. フォロフライの商用EV「F11VS」、3人乗りミドルルーフ仕様を受注開始…荷室高150mm拡大
  5. フィアット『トポリーノ』に2台のワンオフ、スピードスターと4シーター登場…ジウジアーロらが制作
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る