山陽・九州新幹線で「ハリポタ」ラッピング車…2月14日から

鉄道 企業動向
2月14日から運転を開始する「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のラッピング新幹線車両のイメージ。N700系の車体にホグワーツ城が描かれる。
2月14日から運転を開始する「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のラッピング新幹線車両のイメージ。N700系の車体にホグワーツ城が描かれる。 全 2 枚 拡大写真

JR西日本と大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を運営するユー・エス・ジェイは2月12日、山陽・九州新幹線で「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をデザインしたラッピング車両を運行すると発表した。

【画像全2枚】

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、英国の小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界を再現したUSJのアトラクション・エリア。両社によると、N700系新幹線電車の車体にエリアのランドマークであるホグワーツ城と、「ハリー・ポッター」が飼っている白フクロウ「ヘドウィグ」が城の上で羽ばたいている姿を描く。

ラッピング車両の運用区間は新大阪~鹿児島中央間。2月14日から2016年1月まで、土曜日の『さくら580号』『ひかり580号』を中心に運用する予定だ。

《草町義和》

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