【キャンピングカーショー15】トヨタ エスクァイア に車中泊仕様…約85万円プラスで

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ エスクァイア 車中泊仕様(キャンピングカーショー15)
トヨタ エスクァイア 車中泊仕様(キャンピングカーショー15) 全 19 枚 拡大写真

2月13日に千葉・幕張メッセで開幕した「ジャパン キャンピングカーショー 2015」に、トヨタ『エスクァイア』及び『ノア』の車中泊仕様が登場した。

【画像全19枚】

両車は外観はノーマルだが、3列目シートの箇所を改造。収納式テーブルやシンクを備えたユニットを備え、ボードを半分折り畳むと、ベンチに。小規模ながらくつろげるスペースが出来上がる。その他、2列目シート前側に倒し、ボードを広げればベッドになる。

今回のエスクァイアを製作したのは、東海特装車。ブース担当者は「先に製作したノアの車中泊仕様を踏襲しながら、エスクァイアの上質さを損なわないよう製作した」と話す。

さらに「道の駅での休憩を想定し、現地についた後に簡単な作業でベンチにしたり、ベッドにしたりできることが特徴。すぐに休憩でき、出発できることが利点だ。普段は乗用車として使用ができ、いざという時は車中泊が気軽にできる」という。

車体価格については、おおむねベースのモデルに対してプラス85万円程とのことだ。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  4. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る