ランカウイで「3Dアート・ミュージアム」がオープン…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

ケダ州ランカウイのオリエンタル・ビレッジに1月31日、世界で2番目に大きい立体アートの博物館「3Dアート・ミュージアム」がオープン。2月7日にはマハティール・モハマド元首相招いて開館式を開催した。

3階建ての同博物館の展示スペースは2,000平方メートルで、1,700万リンギを投じて5カ月かけて建設された。▽錯視▽水族館▽サファリ▽インタラクティブ1、2▽ファンタジー・クラシック▽エジプト・テーマ▽古代宮殿▽風景▽マレーシア--の9つのゾーンに分かれており、200点以上の大小3Dアートが展示されている。

ランカウイ開発公社(LADA)によると、ランカウイではチョコレート博物館の建設も進められている。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  6. カワサキ『メグロS1』2026年モデル、9月15日発売へ 価格は74万2500円
  7. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  8. 新型電動モビリティ、「EVEREST XING CITY」先行予約開始…一部ヨドバシカメラで試乗も
  9. スズキの新型ネオレトロバイク『GSX-8T/TT』が日本初公開!「鈴鹿8耐」会場で目にしたファンの声は
  10. 電動時代のベンツはついに「グリルが光る」! 9月発表の新型『GLC』から新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る