【CP+15】カシオ、セパレートタイプカメラ「FR-10」を自転車乗りに向け提案

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カシオ、セパレートタイプのFR-10
カシオ、セパレートタイプのFR-10 全 10 枚 拡大写真

カシオ計算機は、横浜で開催されているCP+にて、セパレートタイプのカメラ、EXILIM「FR-10」を展示した。レンズ部分とモニター部分が分かれる仕様のFR-10は、アクティブな利用シーンに重宝されるという狙いから、サイクリング時の装着スタイルの提案を行った。

FR-10は、オレンジ、グリーン、ホワイトの色展開でカジュアルさを強調。動画と静止画の撮影が可能で、Wi-Fiとつなげば撮影したコンテンツのシェアも行える。モニター部はシャッター機能もあり、タッチパネルのように触れることで操作できる。

屋外でのアクティブな利用を想定しており、衝撃による割れを防ぐ強化ガラスの採用、水滴対応のタッチパネルを搭載するなどしている。カメラ部はカバーガラスに防汚コーティングを施している。

別途の市販アクセサリーを活用し、自転車へのマウントや帽子、腕などへの搭載にも対応している。レンズ部を身につけ、モニター部で画角をコントロールして撮影することができる。

また、展示会場では自分撮り用の棒と連結させ、流行している自撮り対応もアピールした。

カシオ、セパレートタイプのFR-10…アクティブな撮影シーンを想定、自転車乗りにも提案

《編集部@CycleStyle》

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