ホンダ伊東社長、世界販売600万台計画は再検討

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ホンダの伊東孝紳社長(参考画像)
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ホンダの伊東孝紳社長は、2016年度の四輪車世界販売の目安として掲げてきた「600万台」について、「見直す方向で検討を進めている」と明らかにした。

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2月13日に北海道旭川市で記者団と懇談し、語った。『フィット ハイブリッド』のリコールなどにより商品展開が遅れているのに加え、品質重視の徹底を図っていくためだ。伊東社長は「開発や生産の現場をより重視したい」との意向を示した。

ホンダは2012年9月に伊東社長が記者会見し、16年度に600万台規模という中期展望を示していた。狙いは「世界各地域の自立」(伊東社長)であり、その結果としての販売ボリュームの目安と位置付けてきた。ただ、足元では14年度の世界販売計画が445万台(前年度比3%増)と、16年度の到達が厳しい情勢となっている。

《池原照雄》

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