BMWジャパン、東京マラソン先導車に「アクティブ ツアラー」…5年連続で協賛

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BMW 2シリーズ アクティブツアラー Mスポーツパッケージ
BMW 2シリーズ アクティブツアラー Mスポーツパッケージ 全 3 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2月22日開催の「東京マラソン2015」に5年連続で公式スポンサーとして協賛。先導車の『218i アクティブ ツアラー』をはじめ、大会車両として電気自動車『i3』など、21台のBMW車両を提供する。

BMWは先導車などの4輪車両に加え、ペースメーカー用バイクに、『R1200RT』を提供する。また、大会当日の医療救護体制のため、救命救急士がAEDを背負い自転車でコース上を巡回監視するモバイル隊用の移動手段、ならびに車いす対応として、計46台のBMWクルーズバイク(自転車)を提供し、緊急事態に備えたサポートを行う。

また、同大会は「第15回世界陸上競技選手権大会(北京)」における男子代表選手の選考競技会も兼ねているため、日本人トップの男子選手に、公式副賞「日本人男子激励賞」として、「BMW 218iアクティブ ツアラー Mスポーツ」を贈呈する。

さらに同社では、「BMW東京マラソン2015スペシャルサイト」をオープン。BMWクルーズバイクなど各種アイテムを、2月22日のマラソン開催にちなみ、総計222名に贈呈する「アクティブ&RUNキャンペーン」の情報を掲載する。くわえて、東京マラソンのコースをアクティブ ツアラーで下見するイベントや、マラソン終了後に先導車のアクティブ ツアラーで帰宅できるキャンペーンを実施。大会車両となるBMWモデルおよび「東京マラソンEXPO 2015」内BMW特設ブースの紹介や、ランナーに届ける応援メッセージも掲載する。

《纐纈敏也@DAYS》

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