サーキット初・中級者対象「REVSPEED ドラテク教習」開催…富士スピードウェイ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
REVSPEED ドラテク教習
REVSPEED ドラテク教習 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、サーキット走行初級・中級者を対象とした「REVSPEED ドラテク教習」を3月11日に開催する。

インストラクターに、「D-Rights ドライビングスクール」を運営する大井貴之氏、SUPER GT参戦経験を持つ菊池靖氏と番場琢氏を迎え、運転の基本から、サーキットでのドライビングテクニックまでを伝授する。

当日は、ドライビングポジション、走行のルールなど、サーキット走行に必要な基礎知識を習得できるプログラムを用意。ブリーフィング(座学)をはじめ、ショートサーキットおよびジムカーナコースでの練習走行、レーシングコースにてタイム計測付きのフリー走行(25分×2回)を実施する。

参加料(昼食・タイム計測付)は、FISCOライセンス会員1万9400円、非会員2万3800円のほか、今回の受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパック(レーシングコース6万2200円、ショートサーキット4万600円)も用意する。

なお、今回の応募は定員に達しており、次回は9月3日に開催予定となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る