JXエネルギー、愛知県に初となる商用水素ステーションをオープン

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「Dr.Driveセルフ三好ヶ丘店水素ステーション」
「Dr.Driveセルフ三好ヶ丘店水素ステーション」 全 2 枚 拡大写真

JX日鉱日石エネルギーは、愛知県初となる商用水素ステーションとなる「Dr.Driveセルフ三好ヶ丘店水素ステーション(愛知県みよし市)」の開所式を実施した。

運営はENEOSフロンティア。供給はオフサイト方式で、供給能力が1時間当たり300Nm3。充填圧力が70メガパスカルで、充填時間が約3分間。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、商用水素ステーション23カ所の開所に向け準備を進めている。昨年12月25日に、商用水素ステーション1号店となる「Dr.Drive海老名中央店」(神奈川県海老名市)を開所、今年度内に開所済み水素ステーション5カ所に加え、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知の1都4県に合計11カ所の水素ステーションを順次開所し、水素の販売を開始する。

《レスポンス編集部》

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